東海・北陸・近畿ブロック婦人保護施設長等会議
本日は、「平成26年度全婦連東海・北陸・近畿ブロック婦人保護施設長等会議」にて、DV等の困難ケースの対応と民間団体と行政の連携についてお話しさせていただきました。 こうした、行政関係者の皆様の前で民間団体としてどんな支援をしているのか、困っているのは何か、今後どんな連携が必要なのかをお話しをさせていただくことは、重要なことだと思っています。 現場の声を聴いてもらう、これが大事だと思っています。 年々、DVのケースは複雑で深刻化しています。 行政だけでも民間だけでも、支援は困難になっていきます。 本来ならば、行政だけで支援できればいいのはもちろんなのですが、様々な角度からの支援が必要とされますので、民間と行政がいかにしてシステムを構築していけるかがカギだと思います。 まだまだ、道半ばです。