連日・・・

中2暴行死、継続的に虐待か 中学校が児童相談所に相談
名古屋市名東区の市営住宅で22日、中学2年の服部昌己(まさき)君(14)が母親の交際相手に暴行されて死亡した事件で、昌己君が継続的に虐待を受けていたことを、中学校が児童相談所に再三相談していた。児童相談所は記者会見し、「対応が不十分だった」と謝罪した。

愛知県警によると、傷害容疑で逮捕されたのは同市守山区天子田2丁目、会社員酒井秀志(ひでし)容疑者(37)。昌己君の母の友己(ゆき)さん(38)と交際していた。

市中央児童相談所には、昌己君が9月まで通っていた中学校から6月8、14日、7月11日の3回、通報があった。児童福祉司に酒井容疑者はしつけを理由に殴ったことを認めた。

関係者によると、短期間に通報が続いたことから、昌己君を酒井容疑者から引き離す「一時保護」を求める意見も出た。ただ、酒井容疑者が家庭訪問に素直に応じていることや、反省していることを理由に一時保護を見送ったという。

会見した相談所の担当者は「在宅指導が功を奏していると思っていたが、こういう結果になり、不十分だった」と話した。


コメント

  1. 保護を検討中の子ども死亡。児童相談所の所長謝罪会見!!
    このてのニュ-スを何回も見ている。怒っているだけでは、
    何も解決できない。まず身近なところから、近所の子育てに
    関心を待つ必要がある。近所にも問題の家庭がある。
    早朝から親の怒鳴り声が・・・しつけのつもりなんだろうなあ。
    でも叱ってない。完全に怒ってる。
    「どうしましたか」「なにかお手伝いすることは?」とか
    いいアイディアはないものか。

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